水管橋
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各種水管橋
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道路橋添架形式
二重管形式水管橋
河川や道路に対する管理基準に基づき、架設する地点のあらゆる調査を行い、環境、美観、メンテナンス性も考慮し、安全で経済的な水管橋形式を選定します。
支間長及び設計条件(※)を決定し、日本水道鋼管協会(WSP)が制定した「水管橋設計基準-WSP007」に基づいて構造計算を行い部材を決定し、設計図を作成します。
※設計条件-管口径・自重・水重・内圧・風荷重・温度変化・地震荷重・積雪荷重・設計震度
設計図に基づいて製作図(現寸図)を作成し、ケガキ、切断、加工を行った後、工場仮組立を行い、「水管橋工場仮組立及び現場架設基準-WSP027」に基づいて仮組立検査を行い、検査合格後、工場塗装(WSP-009他)を行います。
水管橋の形式、規模の大小、現場の地形、障害物、許可条件等を考慮して各種の組立方法、支保形式、吊込方法から組合せて最適な架設方法を採ります。